日本語ドメインとPunyコードの相互変換するChrome拡張書いた
ホークス優勝おめでとう!!!!
今日は今シーズン調子が悪いと阿部くんが嘆いていた摂津が先発してたため、ハラハラしながらコードを書きつつ、ワインな日でした。
ただテレビ見ながら酒飲むとまったくもって生産性がないのでchrome拡張書いたっす。
背景
最近仕事で日本語ドメインと戯れていて、WEBシステムで表示されたドメインをテストをするときにdig投げたり、変換結果があっているか確認したりするのにいちいちJPRSの変換サイト開いて変換したり、コマンドラインで変換するのがだるかったので書いてみました。
コードはGitHubにおいてあります。
仕様
使い方は簡単。
chromeに追加したら日本語ドメインらしき文字列、またはxn--を含む文字列をドラッグすると変換された結果がクリップボードに格納されます。
Windowsなら[Ctrl+c]、OSXなら[Command+c]の結果が優先されるので、あくまでドラッグだけでオッケーです。
[Command+v]の結果がこちら。
xn--zckzah.test.xn--zckzah.com
バッチリですね♥
これで日本中で日本語ドメインに関わるISP,レジストラ、リセーラーエンジニアの生産性が1%でも上がってくれると嬉しいです。
それでは!
参考サイト
- 404 Blog Not Found – javascript – URI Encode と Punycode の共存
- Qiita – Chrome Extension で content_scripts から clipboard を使う